水圧動向データ

添付画像 水量機能と密接に連動する水圧を測定します。
管路の口径・配水区域の給水戸数よる需要量の変動等を勘案して、適正動水圧、適正静水圧を検証します。
あわせてウォーターハンマーの有無を確認します。

サウンドセンスデータ

添付画像 添付画像 最大12点の多点式相関計により広範囲を同時に調査できる工法
測定数だけのセンサーロガを設置後、運営ソフトウェアに連結して1分以内に漏水地点について、デジタル数値と相関グラフにより分析。結果はパソコンに保存。

■仕様
・IP68完全防水センサーロガ
・32回連続測定プログラム
・測定時間帯任意設定可能
・約5年間の充電不要
・タイマー機能による自動測定
・測定と同時に分析
・用途に合わせたセンサーロガ個数2・6・12のタイプあり

ゾーンスキャンデータ

添付画像 添付画像 監視対象地域にセンサを常時設置し、定期的にデータを車両にて無線収集する。
異常管路については即時に相関調査にて確認を行う。

ガストレーサ工法

添付画像 質量分析技術を利用し、騒音などの影響を受けることなく漏水箇所を発見することができます。
埋設の給水管・配水管の区画量水器や消火栓よりヘリウムを注入し、破損箇所から外部に漏れるヘリウムを地表面から漏水専用機器で吸引し漏水箇所を特定します。

■特徴
・交通量の多い場所や、騒音の激しい場所での昼間作業が可能
・音聴工法では発見が難しい微量の漏水発見が可能
・地表での検出な場所なら埋設震度や給水管や配水管の種類や大きさを問わない
・工場施設などのメーターでの漏水発見にも威力絶大

スクリーニング工法

添付画像 漏水有無の調査では漏水調査受託の都度、戸別を訪問し、量水器付近を聴音します。メータ検針においては、1ヶ月から2ヶ月に1回、戸別を訪問し、量水器を検針します。戸別漏水有無調査では従来、主に戸別の訪問に労力や時間を費やしてきましたが、メーター検針時に日常漏水点検を行うことで、従来の戸別訪問の労力や時間はまったく考えなくてもよくなります。さらに、漏水点検時間は、一箇所につきわずか5秒と非常に短いため、検針業務には影響を与えませんので、今までのメーター検針業務の中で、全戸の漏水点検が出来てしまうことになります。

内視鏡カメラ調査

添付画像 配水管路に設置された、地下式消火栓・空気弁等を利用して、管路内に内視鏡カメラを挿入され、管路内状況を把握します。


確認内容
・管路内の経年劣化による鉄錆状況
・管内スケールの付着状況
・管内塗装やライニングの劣化状況
・管接合部や異形管内面の腐食状況 など

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